Pigeonグレイ

ヨーロッパでもはじっこの国、ポルトガル。
江戸時代にはるばる日本まで来て長崎で交流があったので他の国よりも親近感がある方も多いかもしれないですね。
その時代の名残なのか、ポルトガル語が日本に定着したものも多いそうです。
天ぷら、なんてその代表ですね。
元は魚の揚げ物、「クワトロ・テンプラン」だったとか…。
どんな料理か気になったのでレシピを調べてみました。
ポルトガルの方は魚が大好き。
イワシや干しダラをよく食べるそうです。
道端でも出店で焼いて売っているという位ですから相当ですよね。
家でテンプランを作る時は小麦粉とパセリ、卵、塩コショウなどでタネを作って
好きな魚を一口大に切り、からめて揚げるみたいです。
美味しそう…！
アボガドや野菜なども全部こんな感じで揚げちゃうと聞いて「日本の家庭天ぷらだなぁ」としみじみ思いました。

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